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「今日のワン」(78)

  • 2022年5月7日
  • 読了時間: 2分

2022年5月7日「今日のワン」メッセージ


    「カメのこころ」


今朝の散歩中、「カメ」がいた。ダムから上がって来たのか?、毎年この時期になるとカメの姿を見かける。土に穴を掘り、産卵の準備かな。体長は25センチぐ

らいの立派な甲羅のクサガメさん。ルカも近寄り、甲羅に鼻を近づけ「クン!クン!」。「お産で忙しいんだから、早く向こうへ行ってくれ!」と言わんばかりに、顔を引っ込める。

のろまなカメ。でもコツコツと頑張り屋さんの優しい心を持ったカメ。イソップ物語の「ウサギとカメ」。ウサギと競争し、油断して居眠りしていたウサギに勝利したカメ。負けて悔しかったウサギはカメに再挑戦の果たし状!。今度は場所を変えて2回戦がスタートし、「位置について。よ~い。ドン!」。案の定、足の速いウサギは「今度こそは、油断しないぞ!」と一目散に走り出す。しばらくすると、前方に一つの川が流れていた。その川を超えなければゴールへは行けず、泳ぎが苦手なウサギは川の手前で右往左往。「困ったな~。どうしよう」。そうこうしているうちに、のろまでマイペースのカメが後方から近づき追いついてしまった。「うわぁ、カメに追い越されてしまう~」と今にも泣き出しそうなウサギに、カメが首を伸ばして一言。「ボクの甲羅の上に乗りなよ。ウサギさん」。泳ぎが得意なカメはウサギを背負って、川の向こう岸へたどり着いた。カメの優しさに触れたウサギさんは、「今度はボクの背中に乗りなよ。」と、カメを背中に背負って一緒にゴール。めでたし、めでたし。カメの固い甲羅が優しい背中に見えてきた。


今日のみことば:「教会はユダヤ、ガリラヤ、サマリアの全地方で平和を保ち、主を畏れ、聖霊の慰めを受け、基礎が固まって発展した」(使徒言行録9・31)




 
 
 

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