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「今日のワン」(37)

  • 2022年3月21日
  • 読了時間: 2分

2022年3月21日「今日のワン」メッセージ


   「わかっちゃいるけど・・・」


「わかっちゃいるけど、やめられない」ことってありますよね? 

「にんげんだもの」。

まるで相田みつをみたいになってしまいましたが。

行くところまで行かないと気が済まない時が誰にもあるように思います。気が済むかと思ったら、気が

済むどころか却って空しさを覚えたり、怒りの感情が2倍になって返ってきたり。そうやって自分で自分

の生き方に自ら傷をつけてしまう体験を誰もが持っているように思います。行くところまで行かないで、引き返せばいいのですが、そうはいかず、何度も痛い思いをしないと目覚めないところが人間にはあります。

動物の中で痛い思いを度々繰り返すのは人間だけかもしれません。人間が人間らしさを取り戻すために必要な時間なのかもしれません。


「3年も実を結ばないその『いちじくの木』を切り倒せ!なんで土地をふさがせておくのか!」。わかっちゃいるけど、「どうか、ご主人様、今年もそのままにしておいてください。木の周りを掘って、肥やしをやってみます。そうすれば、来年は実がなるかもしれません。それでもダメなら切り倒してください」。この園丁の言葉は、イエスさまそのもの。

このイエスさまの私たちに対する「わかっちゃいるけど、愛せずにはいられない」思いで私たちは生かされている。

「そうか、わかった。来年、もし実がならなかったら、その時は『いちじくの木』は切り倒せ」。来年、実がならなかったら、また園丁はきっと言うだろう。

「わかっちゃいるけど、どうか、今年もそのままにしておいてください。」と。

「もう後はない」、でも「まだ間に合う」。その間の今を私たちはいつも生きている。イエスさまの暖かい思いに触れたら、引き返そう。

プーチンさんも行くところまで行かないで、引き返してほしい。今ならまだ間に合うから。


今日のみことば:「ナアマンは神の人の言葉どおりに下って行って、ヨルダンに七度身を浸した。彼の体は元に戻り、清くなくった。彼は随員全員を連れて神の人のところに引き返した。」(列王記下5・14-15a)


 

 


 

 


 

 


 




 
 
 

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