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「今日のワン」(152)

  • 2022年11月24日
  • 読了時間: 2分

2022年11月24日「今日のワン」メッセージ

 「ハレルヤ大合唱」

今朝はちょっと寝不足。昨夜のサッカーW杯「日本ードイツ戦」を観戦し、まさかまさかの日本が大逆転勝利!。試合前の下馬評を覆し、歓喜に沸いた。「ウォ~、勝っちまったよ」。先日も、同じくアジア勢のサウジアラビアが強豪アルゼンチンを倒し、波乱づくめのW杯!。何が起きるか分からないから面白い。今日の黙示録(19・1-9)の箇所も、ヨハネが幻で見た天上における神の愛の逆転勝利を祝う「ハレルヤ大合唱」の場面。誰もが一度は耳にしたことのあるヘンデル作曲の「メサイア」は、この黙示録の箇所から生まれた。偶然にもヘンデルはドイツ出身だが(ドイツが負けて天国で悔しがってるかな?)、この曲が生まれた当時ロンドンにいた彼は長年の不摂生がたたり、脳溢血で倒れ、右半身はリウマチに罹り、また経済的な後ろ盾となっていた女王も亡くし、言わば人生のどん底にいた。そんな中、ボロ屋のアパートの一室で一人居た時、彼は自分の信仰を建て直すきっかけとなるイザヤ53章の「メシアの苦難と死」によって神の救いと平和が実現する言葉に触れ、そして黙示録19章の箇所からインスピレーションを受け、「メサイア」が誕生した。ロンドンで初めて彼のこの曲がコンサートで披露された際、その席にいたイギリス国王ジョージ2世は興奮して立ち上がり、会場はスタンディングオベーションに包まれ、歓喜に沸いたという。絶望の淵にいたヘンデルの人生に再び復活の光をもたらすことになった「メサイア」。「下馬評どおり技術も身体的能力もすべて相手が格上。でも自分たちがこれまでやってきたことを信じて、勝ちに行くことしか考えていない」との言葉を現実のものにした日本の勝利を祝って。

今日のみ言葉:「ハレルヤ。救いと栄光と力とは、わたしたちの神のもの。その裁きは真実で正しい。ハレルヤ、全能者であり、わたしたちの神である主が王となられた。わたしたちは喜び、大いに喜び、神の栄光をたたえよう(黙示録19・1-2,6b-7)」

 
 
 

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