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「今日のワン」(104)

  • 2022年6月24日
  • 読了時間: 2分

2022年6月24日「今日のワン」メッセージ


「列聖ザビエル400周年記念企画展」

日本教会の保護者ザビエルの列聖から400周年を記念し、長崎大浦天主堂キリシタン博物館において企画展が開催されるというチラシ。ウラ表紙には、次のように案内が紹介されている。「聖フランシスコ・ザビエルは、布教活動に関する報告書簡を数多く残しています。書簡を編集したものが本として刊行され、ヨーロッパで広く読まれました。その結果、海外布教熱を高め、多くの宣教師が布教のためにアジアを目指しました。19世紀に来日して布教活動に身を捧げたフランス人宣教師たちにもザビエルの意志が受け継がれているといえます。また、日本では260年にわたって禁教体制が続いていましたが、キリシタンたちが使用した暦のなかにザビエルの名が確認され、彼らがその存在を忘れていなかったことがうかがえます。近代日本においてキリスト教が解禁されて以降、ザビエルに捧げられた教会が数多く建立されました。ザビエルは死後もなお、人々を導く存在であり続けているといえるでしょう。本展覧会では、聖人の残した言葉とその事績を伝える資料の数々をとおして、ザビエルが蒔いた種が日本においてどのように開花し、根付いているのか、今日おけるザビエル顕彰の状況とあわせて紹介します」と、ある。潜伏キリシタンたちが使用していた暦というのは、「バスチャンの日繰り」のことだろう。長崎外海で宣教師たちが追放された後、洗礼名バスチャンという名の日本人伝道士が教会の年間典礼暦(太陰暦に改編されたもの)の繰り方を伝え、キリシタンたちは教会の季節や祝日を確認しながら信仰心を深めていた。その教会暦を最初に日本にもたらしたのは、言うまでもなく聖ザビエルであって、ザビエルはその暦を鹿児島の信徒たちに伝え、その後和漢字の日繰りがつくられ、「バスチャンの日繰り」へとつながっていった。1622年に列聖されたザビエルの記念日が日繰りの暦にも記されていたということか。企画展は、6月29日~8月31日まで。行けるかな、久しぶりに長崎へ。その前に教皇大使来島という「おもてなし」をしなければ、、、。







 
 
 

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