top of page

「今日のワン」(15)

  • 2022年2月25日
  • 読了時間: 1分

2022年2月25日「今日のワン」メッセージ

  「然り」と「否」

   


うつ病に苦しむ神父さんがこう言ったそうです。「この病の苦しいところは、自分の中に『はい』と『いいえ』が同時にあることだ」と。私は正常だと思いました。

「はい」という自分、「いいえ」という自分。

「はい」と言ったけれど、「いいえ」になった自分。「いいえ」と言ったけれど、「はい」になった自分。どちらが本当の自分でしょうか。

どちらも本当の自分です。

私たちは、迷い、揺れながら生きています。

だから、私たちの間では「絶対」はありません。

「はい」と「いいえ」が同時にある者でしかありません。

そういう、どっちつかずの自分を「然り」として

受け止めてくれている人がいるから、明日があるのです。

おかげさまで。


今日のみことば:「あなたがたは『然り』は『然り』とし、

『否』は『否』としなさい。」(ヤコブ5・12)




 
 
 

最新記事

すべて表示
アンジェラスの鐘2026年5月号

青葉若葉に風薫る五月「聖母月」マリア様について  教会の周りはゆりの花、グラジオラス等花いっぱいの五月、聖母月を迎えました。自然界は初夏を迎えみずみずしい青葉若葉に生命の躍動を感じさせています。復活祭を迎えている超自然界と自然界がそろって聖母月に当たり、聖母を称えているかのようです。無原罪の聖母の清さ、美しさ、言葉でいい表すことが出来ないほどの聖母の美しい姿、それは、聖アウグスチノが言うように、神

 
 
 
アンジェラスの鐘2026年4月号

主任司祭 藤澤幾義 “ 主はおことば通り復活されました アレルヤ”  笠利小教区の信者の皆様主のご復活おめでとうございます。 主のご復活は、私たち信者にとって最大で最高の祭日です。灰の水曜日から始まった日曜日を除いたご受難の主日までの四十日間の四旬節を節制と犠牲の日々を過ごしながらの復活祭までの準備の期間を過ごして迎えた復活祭です。四旬節中の日曜日には十字架の道行きを行い、私たち人間の為に命を懸け

 
 
 

コメント


大笠利教会 奄美市 笠利町 笠利 Tel: 0997-63-8108

© 2022 カトリック大笠利教会 Catholic Okasari Church 

bottom of page