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「今日のワン」(133)

  • mizunoseigi
  • 2022年10月2日
  • 読了時間: 2分

「からし種一粒の信仰と桑の木」

「皆さん、元気ですか~?元気があれば、何でもできる」。この名セリフを遺したアントニオ猪木が昨日亡くなったというニュースが報道されていた。今日の福音もどこかこの名言と似ている。「からし種一粒ほどの信仰があれば、この桑の木に向かって『抜け出して海に根を下ろせ』と言っても、言うことを聞くであろう(ルカ17・6)。」小さく、弱さの象徴である一粒のからし種。でも、このからし種一粒が大きな木になり、花を咲かせ、空の鳥が巣を作るほどに成長する。それほどに、この小さなからし種一粒には恵みがいっぱい詰まってる。「わたしの恵みはあなたに十分」、そうイエスさまが励ましているようだ。

神様の力はあなたのその弱さの中で十分に発揮されるから大丈夫とパウロを励ましたように、小さく、弱く、不安に駆られる時に支えてくれるイエスさまの言葉。「わたしの恵みはあなたに十分」、この言葉に生かされることが「からし種一粒ほどの信仰」だと思う。この確かな救いの言葉が、私の心を開かせ、神様に委ねて得られる安心感と喜びと感謝をもたらし、また一歩進む元気と勇気をくれる。その時の自分の心は、まるで桑の木が移ったように感じられてならない。

今日のみことば:「愛する者よ、わたしが手を置いたことによってあなたに与えられている神の賜物を、再び燃えたたせるように勧めます(ニテモテ1・6)」








 
 
 

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