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ブログ


「今日のワン」(74)
2022年4月30日「今日のワン」メッセージ 「見通し」 「弟子たちは舟に乗り、湖の向こう岸のカファルナウムに行こうとした。既に暗くなっていたが、イエスはまだ彼らの所には来ておられなかった。強い風が吹いて、湖は荒れ始めた。」...
2022年4月30日


「今日のワン」(73)
2022年4月29日「今日のワン」メッセージ 「ゼノ、シヌヒマナイ!」 先日も記したが、4月24日はコルベ神父と ヒラリオン神父、ゼノ修道士一行が長崎大浦に上陸した記念日。この日はゼノ修道士の命日(1982年4月24日)でもある。ゼノ修道士のお墓は東京府中のカトリック霊園に...
2022年4月29日


「今日のワン」(72)
2022年4月27日「今日のワン」メッセージ 「奄美上陸!」 心配された天候不順の中、今日、 マリア教会の助任司祭として任命を受けた山浦神父が、無事奄美に到着!。早速、空港前で奄美上陸記念にと写真をパチリ!これまで9年間、東京亀有教会の助任、幼稚園の園長を努め、今回初めての...
2022年4月27日


「今日のワン」(71)
2022年4月26日「今日のワン」メッセージ 「信じ合える世界」 3.11東日本大震災、日本が大きな被害に 遭った時、海外からいち早く真っ先に 救援チームを送った国がイスラエルだった。イスラエル国防軍が医者と看護師を含む、医療器具を持参して被災地へ救援チームを派遣し、負傷者...
2022年4月26日


「小教区報5月号」巻頭言
笠利小教区報「アンジェラスの鐘」の巻頭言 2022年5月号聖母月 ✍巻頭言「ロシア正教の復活祭」 主任司祭 ルカ内野洋平 4月24日にロシア正教の復活祭の模様がニュースで報道されていた。私たちが通常使用している暦はグレゴリオ暦(1年365日)だが、正教会は4年に1度の閏年を...
2022年4月25日


「今日のワン」(70)
2022年4月25日「今日のワン」メッセージ 「心にかける」 「思い煩う」。不安だからです。 「不安」は、いつの時代も象徴する流行語です。流行ならば、いつかは過ぎ去ってもらいたいものですが、今も変わりなく流行語です。 安心して身を委ねられない現実を私たちは見ているからです。...
2022年4月25日


「今日のワン」(69)
2022年4月23日「今日のワン」メッセージ 「信じたいのです」 復活したイエスさまが現れたことを、人伝えに知らされても、弟子たちは信じなかった、とあります。イエスを見たマグダラのマリアがそのことを伝えても、エマオへ向かう二人がイエスさまの言葉を聞き、共に食事をしたことを弟...
2022年4月23日


「今日のワン」(68)
2022年4月22日「今日のワン」メッセージ 「生活の記憶」 亡くなった人と出会う方法は、「思い出す」ことによってその人が自分の中で姿を現わす。生活の中で、何かの場面で、何かの機会に、故人とのかつて共に生活していた時の思い出が蘇り、「そういえば、こういうことがあった」「そう...
2022年4月22日


「今日のワン」(67)
2022年4月21日「今日のワン」メッセージ 「慰めと励まし」 作家五木寛之さんは、著作「大河の一滴」の中で、その時代による人々が求めている心の変遷について記している。「モノ」⇒「宗教(こころ)」⇒「哲学(生き方」⇒「脳内革命(プラス思考)。経済成長、地下鉄サリン事件、ソフ...
2022年4月21日


「今日のワン」(66)
2022年4月20日「今日のワン」メッセージ 「教会めぐりパンフ」 奄美教会めぐりのパンフレット(原案)が できあがった。「信仰遺産と自然遺産」をモチーフにした改訂版として、小教区7教会のスタンプラリーマップを施し、また表紙には宣教師オーバン神父の「島は小さいかもしれないが...
2022年4月20日


「今日のワン」(65)
2022年4月19日「今日のワン」メッセージ 「ファッション雑誌デビュー」 ロケはいつ頃だったかは忘れたが、手花部教会でのファッション撮影協力の依頼があり、この度その雑誌が発行されたということで、先日依頼先から一冊記念にと贈呈された。全ページ(P79)中の2ページ分が、手花...
2022年4月19日


「今日のワン」(64)
2022年4月18日「今日のワン」メッセージ 「復活のたまご」 昨日は主の復活のお祝い日。喜界島へ向かう飛行機の時間が早くなり、大笠利でのミサを終え、足早に空港へと向かった。空港に着くと、搭乗締切のアナウンスが流れる中、荷物検査場のゲート前ではトランシーバーを持つJALのグ...
2022年4月18日


「今日のワン」(63)
2022年4月16日「今日のワン」メッセージ 「綱引き」 「大岡越前の守による裁き」というお話の中に、本当の母親を見抜く越前の守のエピソードがある。大岡越前の前に、この子どもは私の子だと名乗り出てきた二人の母親がいた。それに対して、越前の守はこの子どもの手を離さなかった方が...
2022年4月16日


「今日のワン」(62)
2022年4月15日「今日のワン」メッセージ 「和して同ぜず」 今では死語になったが、当時は流行語にもノミネートされたルー大柴の「トゥギャザーしようぜ」という名セリフが一躍有名になった時期があった。トイレに行くにも、食事に行くにもこのキャッチフレーズが若年層の間で流行ったこ...
2022年4月15日


「今日のワン」(61)
2022年4月14日「今日のワン」メッセージ 「宿題」 宿題は学生時代で終わりかと思っていたが、そうではなかった。小学生の頃の自分は、動物で例えて言うなら、「サル」。とにかく落ち着きがなかった。授業中、机に向かって椅子に座るまで時間がかかった。小学校6年生の卒業をまじかに控...
2022年4月14日


「今日のワン」(60)
2022年4月13日「今日のワン」メッセージ 「バトンタッチ」 「じぃちゃんは信仰に厳しかった。 厳しかったけど、私はミッションスクールの学校に通い、そこで出会った友だちの中には今でもつきあいが続いている友だちがいます。じぃちゃんは信仰に厳しい人だったけど、...
2022年4月13日


「今日のワン」(59)
2022年4月12日「今日のワン」メッセージ 「イエスが愛しておられた一人の弟子」 ある父親に5人の子どもがいました。しかし、しばらくしてその父親は亡くなりました。父親の葬儀を済ませた後、5人の子どもたちは夕食を共にし、父親との思い出をそれぞれに語り始めました。最初に、長男...
2022年4月12日


「今日のワン」(58)
2022年4月11日「今日のワン」メッセージ 「いつでもいらっしゃい」 京都の人から、「いつでもお家においでやす~」と言われて、それを鵜呑みにして家に行ってはいけないらしい。「また来たの?」と不機嫌な顔されるのかな。その土地の慣習なるものがあるのだろう。でも、それは京都に限...
2022年4月11日


「今日のワン」(57)
2022年4月10日「今日のワン」メッセージ 「みんな」 「みんな」という言葉に、みんな弱い。 「みんな、そう言ってるよ」 「みんな、そうしてるよ」 「ワクチン接種は、受けましたか?」 「みんな」と言われると、縮こまってし まう。...
2022年4月10日


「今日のワン」(56)
2022年4月9日「今日のワン」メッセージ 「多面体」 「一人はみんなのために、みんなは一人のために」。 この言葉を聞くと、泣き虫先生こと山下真司主演のドラマ「スクールウォーズ」を思い出す。ラグビー部の顧問熱血先生の名セリフに、主題歌曲「ヒーロー」もよみがえってくる。...
2022年4月9日
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