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「今日のワン」(111)

  • 2022年7月13日
  • 読了時間: 2分

2022年7月13日「今日のワン」メッセージ

   「ルーツの旅」

昨朝、見かけぬ夫婦が大笠利教会を訪問。「浦和教会から来ました」。

その言葉に思わず「浦和ですか。アンジ

ェラスの鐘ですね!」と、とっさに反応してしまった。奄美は初めてのようで、浦和教会所属の信者さんで、お名前は文園敏郎さん。元々の姓は文(かざり)。

文と言えば、戦前カトリックが奄美に

入って間もない名瀬の大熊で最初の洗礼を受けた信者である。文園さん曰く、昨日は大熊教会を訪問し、先祖についてお話を伺ってきたとのこと。先祖が大熊出身で、大工の職人をしていて、当時ここの大笠利教会を建てる時にも関わりがあったということで訪問してきたようだ。また、アンジェラスの鐘が浦和から笠利へと凱旋する際、浦和教会で行われた「鐘のお別れ式」のミサを共に捧げた当時のパリ・ミッションのローランド神父に自分たちの結婚式をしてもらったとのこと。そして、浦和教会の本田さんについても知っておられた。定年を迎えて、今回初めて夫婦で奄美の旅!言わば「ルーツの旅」。せっかくの機会だと思い、「奄美・沖縄のカトリック宣教史ーパリ外国宣教会の足跡ー」(2020年発行)のハルブ神父がフランス語で遺していた宣教記録を翻訳した本を文園さんに紹介した。その帰り際に、奥さんが「記念に!」と、教会玄関前で旦那さんと二人で写真を撮ってもらった。後になって、自分の携帯でも写真を!と思ったが、時はすでに遅し。部屋に戻った後、文園さんが手渡してくれた名刺に目をやると、肩書に「タイタンの学校 特別講師」とあり、「クリエイティブ・ディレクター」とある。気になったのは、「タイタンの学校!? 」。調べてみたら、お笑い爆笑問題が所属する事務所が経営

している「お笑い養成所の学校」ではないか!爆笑問題のチビのほうではなく、その相方の太田光の奥さんである太田光代が代表をしている養成所で、そこに通うお笑い芸人を夢見る

生徒たちに、様々な業界のプロの専門家が特別講師として講義をしているスタッフのメンバーの一人だった。そこには、ビシッと決め顔の文園敏郎さんの写真も掲載されていた。

広告制作のプロとして、多数の受賞をもらっている。面白い異色の経歴の持ち主。

私の携帯で写真を撮れなかったのが悔やまれる。自分のルーツを辿る奄美の旅。癒しと安らぎが得られる旅になりますように!











 
 
 

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