2022年6月8日「今日のワン」メッセージ
「外山助祭歓迎会」

先月、東京赤羽で助祭叙階の恵みを受けた写真左の外山祈(とやま あきら)新助祭(32歳)が6月~12月までの半年間、ここ奄美で司牧実習の為、修道院で共に生活するようになった。コロナ禍の為、助祭叙階式後の祝賀パーティーは自粛だということだったので、叙階のお祝いと歓迎会も兼ねて、昨夜は彼を誘って山浦神父と3人で名瀬の「鳥しん」へ行き、ささやかな焼き
鳥パーティーでお祝いした(写真はその時の一枚)。マリア教会は朝ミサで3人の司祭と助祭という顔ぶれの中で行われているというから喜ばしい限りだ。司祭不足が嘆かれる中で、本当に大きなお恵みだと、マリア教会の信者たちは感じていることだろう。イエスさま
の福音を通して信者たちを励まし、勇気づけ力づけてほしいと心から願う。そして、新助祭が奄美の信徒たちとの触れ合いを通して実りある司牧実習となることを祈る。ガンバレ!外山助祭。アナタのそのクシャクシャな満面の笑みで!
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