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「今日のワン」(64)

更新日:2022年4月18日

2022年4月18日「今日のワン」メッセージ


     「復活のたまご」

昨日は主の復活のお祝い日。喜界島へ向かう飛行機の時間が早くなり、大笠利でのミサを終え、足早に空港へと向かった。空港に着くと、搭乗締切のアナウンスが流れる中、荷物検査場のゲート前ではトランシーバーを持つJALのグラウンドスタッフの女性係員が私を捜していた。「内野様ですか?」「はい、そうです」

搭乗口にギリギリ飛び込み、事なきを得た。ミサ後は、フィリピン信者も交えて暫し復活祭の喜びと歓談の時を過ごし、喜界島のおばあちゃんも復活の卵を準備してくれていた。聖句のメッセージと卵を可愛らしいパッケージであしらえ、大笠利から持ってきた復活の卵とプレゼント交換。喜界島の信者も喜び、互いに両手の中は2つの復活の卵で合同復活祭。

夕方からは眠気に襲われ、爆睡。今朝は喜界島の司祭館のチャペルから「おはよう」のご挨拶。円卓の上には喜界島教会の保護者である聖コルベの御絵とその横には八木重吉の詩。

「ときと ところと すべては キリストに 向かっている おがんでいる」


主のご復活、おめでとう!


今日のみことば:「婦人たちは、恐れながらも大いに喜び、急いで墓を立ち去り、弟子たちに知らせるために走って行った。すると、イエスが行く手に立っていて、『おはよう』と

言われた。」(マタイ28・8-9)
























 








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