2022年6月16日「今日のワン」メッセージ
「お引越し」

今朝の明け方前、3時30分に起床。夜中、屋根を打ち付けるスゴい雨音で寝付けなかったが、寝坊しなくて良かった。4時20分に入港予定のフェリー乗船受付の4時に間に合うよう、身支度を整えて喜界島教会で使用していたラウム(自動車)に乗って湾港の待合所へ。難なく乗船券と航

送車両の受付も終わり、乗船。出向ジャスト5時。名瀬港までの2時間足らずの
小さな船旅。久しぶにフェリーに乗ったな~。3年前教皇ミサで長崎に行った時以来か?2等和室の客はスカスカ。笠利、用岬の灯台を眺めながら、ちょうど7時には名瀬港に着いた。ラウムのお引越し業務
もこれで完了。というのは、最近、久保

神父が乗っていた車がお役目御免となり
廃車になったため、今回その代わりに喜界島のラウムが御用となった。すでに15万㎞以上走行しているラウム。このご時世、そうヤスヤスと車を購入する財政的余裕はない。島での司牧は足がないと仕事にならない。寿命はそう長くはないと思うが、ラウムよ、どうか踏ん張ってくれ。エリヤを乗せた火の車のように!
今日のみことば:「エリヤよ、あなたは火の旋風に包まれ、火の馬を引く車に乗せられ天に上げられた」(シラ書48・9)
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